プロフィール

《プロフィール》

こんにちは、生産者 梶原正治(かじはら まさはる)です。鹿児島県西之表市(種子島)生まれです。

 

「せっかく作るなら、おいしくて笑顔になれるおいしいものを」

 

こんな想いで作物をつくっています。完全無農薬、除草剤不使用で栽培を心がけ、初出荷の2014年は完売させていただきました。2014年は個人様向け販売を軸に、一部産直ショップ様とのタイアップも実施したくさんの方へ安納芋をお届けしました。

 

一度食べると甘さとホクホク感がたまらない!やめられない!」

 

嬉しい声がたくさん届きました。リピート購入も多数頂きました。昨年は完売でご購入いただけなかった方もいたので、今年はさらに株数を増やし、よりよい味を追求して肥料を手作りすることにしました。

 

<僕が農業を始めたわけ>

僕はずっと農業とは関係のない仕事をしていました。けれどきっかけがあり、生まれ育った故郷の種子島に戻ることになりました。

 

僕は種子島に来て何をしようかと考え、農業を選びました。それまで機械関係の仕事をしていた僕にとって、50代後半からのチャレンジでした。

 

「なんでもやってみないとわからない!やるなら人と違うことをしたい」

 

これが僕のモットーです。種子島の恵みを島の外の人に届けてみたいとチャレンジ精神が湧いてきて、種子島名産の安納芋を栽培をすることに決めました。

安納芋はさつまいもの仲間ですが、ふっくらと丸みを帯びた形が特徴で、糖度が高く、まるでスイートポテトを食べているよう、とも言われます。大変ありがたいことに初出荷の昨年は口コミで広げていただき、北は北海道から南は地元まで多数ご注文いただき完売しました。もうすぐ、2年目の安納芋たちが長い眠りから目覚めますので楽しみにお待ちください。

 

<おすすめの食べ方>

◯焼き芋〜オーブンでじっくり焼いてそのまま

◯芋シュークリームなどお菓子作りに

 

いろいろな食べ方がありますが、一番はなんといっても焼き芋です。他に何もいりません。ぜひ、食べていただきたいと思います。

 

<その他の作物について>

安納芋だけでなく、なたまめ、すもも、筍(孟宗竹)や落花生も御座います。育てています。なたまめはちょうど安納芋と時期の重なる10月下旬から11月から出荷予定です。昨年は台風の影響でダメになってしまいましたが、今年こそはと大切に育てています。最近人気の出ているなたまめ茶にして召し上がるのがオススメです。市販のなたまめ茶を買うよりも新鮮ですし、たくさん作ることができて経済的です。

 

気になった方は、販売ページからお申し込みください。お友達同士で共同購入いただく場合もありましたが、少ない量で購入したいという個人様には送料が割高でご不便をおかけしていました。今年から、10キロ購入の送料がお安くお求めやすくなりました!ぜひこの機会にご注文ください。