種子島


種子島は周りを海に囲まれて小さな島ですが、日本では10番目に大きな島だそうです。
鹿児島県では奄美大島、屋久島の次に位置します。 一市二町(西之表市・中種子町・南種子町)で構成されています。

島全体が平坦ということで、農業は最も盛んで、主な農産物は、サトウキビ、サツマイモ、タバコ、お茶、エンドウ、球根などがあげられます。もちろん水稲も盛んで、超早場米として知られています。

〜生産者の顔とつくりかたが見える農業で、おいしさと笑顔を届けます〜


「10キロ取り寄せてもあっという間!」と嬉しい声が届く「安納芋(あんのういも)」をつくっています。

<今年のニュース>
①10キロ購入の送料がお安くなりました!
②肥料を一から手作りし、より手間暇かけました!

完全無農薬、除草剤も使っていない甘い安納芋を今年もお届けします!
10月下旬(予定)からの出荷を楽しみにお待ちください。

<畑で作っているもの>
■安納芋(あんのういも)
 〜完全無農薬、手作り肥料でつくるしっとり、ホクホク、あまい芋〜
■すもも
 〜畑にある13本の木から獲れるビタミンCたっぷりのすもも〜
■筍(孟宗竹)
 〜追肥も何にもしない、自然の恵みをそのままお届け〜
■落花生
 〜生の落花生を塩ゆでして食べるのが種子島流〜

<畑作りのこと>
土と畑を思いやり、自然の力を最大限に引き出し、おいしくできるように心を込めて作っています。
無農薬で、なおかつ除草剤不使用で土壌や作物を管理することは簡単ではありません。
ですが、せっかく作るならばお客様に心から喜んでいただけるものをつくりたいと考え、食卓に並ぶ時のことを想像しながら頑張っています。
今年新たに取り組んでいるのは、手作り肥料での栽培。
「もみがらぼかし肥料」といって、もみ殻と米ぬかを混ぜ合わせそこに牛乳と米のとぎ汁で作った乳酸菌を注入し発酵させたものと堆肥を混ぜて作っています。
この肥料を使うことでより作物は甘みが増し、日持ちがするといわれています。
昨年の冬から仕込み、苗を植える際に元肥として使用しました。きっと美味しさが増していると信じています!

<全国各地の産直ショップご担当者の方へ>
産地直送フェア、イベントなどお気軽にお問い合わせください。100キロ単位でのご相談も早めにご連絡いただければ確保しやすくなります。
生育状況は自然に左右されますが、9月下旬から試し掘り→11月から出荷予定です。

<お問い合わせ方法>
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